普段から身近にある訓練や救護活動に関する赤十字プログラムが、災害時や国際救援派遣時の現場で生かされています。

福岡市内の急性期病院の中でもトップクラスの受入実績となります。救急医療に積極的に取り組み、福岡地域メディカルコントロールに深くかかわり「断らない救急医療」を目標に救急患者さんに対応しています。

急性期病院として、24時間いつでも緊急手術に対応できる体制を整えており、地域の要請に応えられるよう努力を続けています。手術支援ロボット“da Vinci”など最新機器を導入し、技術も備えています。

医療の最前線に立つ医師や看護師をはじめとする診療従事者や事務職員が多職種連携しながら命の現場を支えています。

充実した職場環境のもと、若手が中心となって活躍しています。

当院は36の診療科を標榜する総合病院であり、ICU 14床、HCU 16床、救急病床10床の許可病床を備えています。

患者さんを中心としたチーム医療が大切にされており、患者さんの意思を尊重し、最適な治療の提案を行っています。

当院は地域医療を担う診療所（かかりつけ医等）と連携・協力して診療を行っています。診療所と病院が役割分担することで、より良い医療を患者さんにいつでも提供できる地域医療を目指しています。

地域における高度急性期を担う病院として約170名の医師が在籍。学びの機会に恵まれています。